目指すのは「日本一の教育機関」
教育史に変革を起こし、“日本一の教育機関”を目指す湘南ゼミナール。テキストのない授業や対戦型タブレット学習など「自ら考え、表現する力」を育む新しい教育方法を積極的に開発/導入しています。
湘南ゼミナールが生み出したコミュニケーション型の指導法「QE」は現在はるか海を越えたアメリカの名門、カリフォルニア大学バークレー校でも研究が進められています。
これは私たちが生み出した指導法が、生徒さんの能力を引き出すものであると社員全員が一丸となって信じ、実践し続けてきた結果のひとつとして、とても誇りに思っています。
人は誰でも生まれた瞬間から人に学び、一人前の人間へと育っていく。
この循環をよりよい形で永続させることが湘南ゼミナールの考える教育であり、会社の務めだと考えています。
28期連続黒字。安定した経営基盤から生まれる挑戦
1976年、当時慶應義塾大学の学生だった3名が集まって、横浜市栄区の住宅地で『湘南塾』をスタート。当時から『考える生徒を育てる』という目標を掲げ、目の前の生徒さんと真剣に向き合ってきました。評判が評判を呼び、横浜市を中心に規模は拡大。現在は『湘南塾』から『湘南ゼミナール』へと名前を変え、関東有数の学習塾グループへと発展しました。
創業以来、教室数・生徒数共に右肩上がりの成長を遂げており、売上高も28年連続黒字を達成しています。生徒さんも幼児から小学生(低学年・高学年)、中学生、高校生まで多岐にわたります。
現在は学習塾の運営が主軸事業ですが、安定した経営基盤を活かし、最近ではグローバルエリートの養成、海外活動など幅広い教育分野に挑戦しています。
ひとに学び ひとを育み ひとにかえそう
社員一同、働く上で「考え方」にも、こだわっています。
教育は、影響力の大きい社会のインフラです。
その中で、自分たちが本当に良いと思っていることを世の中に問いたいですし、湘南ゼミナールでしかできないことを湘南ゼミナールらしく社会へお返し(還元)していきたいと考えています。
教育には、無限の広がりがあります。「たくさんのひとにお返ししていく」という理念に共感し、社会に貢献したいという気持ちを持っているあなた。そんな人には、今持っている「何か」を湘南ゼミナールで存分に発揮してほしいなと思います。
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