個人的な話にはなってしまうが、学生時代の研究分野がマイナーであり、その知識や経験を生かすことができるのが住友重機械工業だけであったので、とても魅力的に感じた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
良くも悪くも「the 技術系」の社員が多い印象で、面接も終始淡々としていた。
仕事内容・キャリアの魅力
自身の研究を続けることができる唯一の企業であったため、自身とやりたいことと仕事内容が完全にマッチしていた。
働く環境の魅力
勤務時間は平均的であり、フレックス制度もあるので働きやすそうだと感じた。しかし、勤務地が最寄り駅と離れており、更には社員寮も近くにないという点で通勤が不便そうだと感じた。
待遇の魅力
初任給は他のメーカーと比較しても高く、十分に満足できる金額だと感じた。年間休日も多く家賃補助などもあるため、福利厚生も充実していると感じる。
本選考の難易度
研究職を希望していたということもあるが、修士までの研究内容では最終面接に対応するのが難しいと感じた。「なぜ博士に行かなかったの?」とも聞かれ、博士学生を中心に採用することが多いと予想している。

