一般用医薬品、日用品等を販売する大手メーカーのインターンシップ参加がはじめてだったこともあり、学びが多かった。また、製品の包装を考えるインターンシップで、大学の専攻が活かせるとは感じなかったが、魅力的な職種であることを知れたから。また、求められる力についても知れた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
この職種の社員の方々が多様な視点、アイデア力、交渉力を兼ね備えていることを感じとれた。グループワーク後のフィードバックと座談会で社員の方と関われたが、複数の社員の方とお話できたわけではないので、深くは学べない部分もあった。
自己成長の機会
大学の専攻や研究内容と通ずる部分がある業界をメインで考えていたが、今回のインターンシップを通じて、専攻と関係なくても魅力的な職種と出会えたという点で、意義のあるものになった。
参加者の印象
学生のレベルとしてはまばらな印象を受けた。プレゼン力や発想力に長けた方が多くいた一方で、あまり発言しない方もいたから。
本選考の難易度
周りには落ちている知人もいたため難易度はやや高めであると感じている。しかし、インターンに参加してみて、自身が参加した他の大手企業と比較すると、受かりやすいのではないかと感じた。
本選考への影響度
インターン参加者のうち、一部の学生は研究所見学と早期選考へ案内されると聞いていたので、影響度は大きいと思う。

