世界中のあらゆる人々に「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を。
Glicoグループは、栄養状態が十分でなかった時代に、創業者・江崎利一がカキの煮汁に含まれるグリコーゲンを練り込んだ栄養菓子「グリコ」を発売したことからスタートしました。つまり、「食品事業を通じて社会に貢献し、より多くの人々の健康な毎日を実現することを追求し続ける」ことがGlicoグループの創業の精神です。
そして100周年を迎えた2022年、この創業の精神を受け継ぎ、新たに存在意義(パーパス)、ありたい会社の姿(ビジョン)を定めました。
パーパスは「すこやかな毎日、ゆたかな人生」、ビジョンは「Glico グループは人々の良質なくらしのため、高品質な素材を創意工夫することにより、『おいしさと健康』を価値として提供し続けます。」と定めました。
これらの言葉には、生活者の皆さまがそれぞれの「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を送れるよう、創意工夫により「おいしさと健康」を両立する価値ある製品・サービスを提供し続けていくという当社の意思を表現しています。
Glico グループはこれらを実現すべく、創業時から変わることのない健康への想いを更に進化させ、これからも挑戦し続けます。
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