インターンを通じた企業へのクチコミ

コロナ禍で多くの企業がオンラインインターンシップに切り替わっていく中で、対面かつ営業店配属といった機会を与えてくれたということが1番の理由です。1つの営業店に2人配属のため、一人一人に職員の方々が多く付いてくださり、窓口・融資・営業の業務を深く学ぶことができました。

営業店では一人一人の職員の方と話す機会が多く設けられていました。どの職員の方も自分の仕事に誇りを持ち、私たち就活生にたくさんのアドバイスを下さいました。事前の企業研究や営業店配属前の研修で京都信用金庫は人柄や対話・コミュニケーションを大切にしているとは分かっていましたが、営業店に

法人営業に同行させて頂いた際に実際の営業の姿をみて、自分には「積極的にアプローチをする力」や「人を見る能力」、「人に興味を持つこと」といった部分が大きく欠けていると気づくことができました。「営業」という学生時代には味わえないことを体験したことで、自分に足りない所を理解できたことは

4日中3日はプレゼンテーションや全員の前で発表といった機会が与えられました。そのなかのグループワークでは全員が自分の意見を持ちつつ、人の意見も積極的に取り入れていたのでグループワークに慣れている人が多いなという印象を受けました。

ES・面接それぞれ通過率がわからないので具体的にはわからないのですが、コロナ禍の対面インターンシップにしては117人という非常に多くの人が参加していたため、選考はそこまで厳しくないのかなという印象を受けました。

インターンシップ参加者限定のイベント通知も無く、早期選考の話も聞かなかったのでインターンシップの参加はあまり関係がないように思えます。