鴻池組は1871（明治4）年に大阪で創業しました。
以来、土木・建築事業を中心に、地球環境に配慮した社会資本の整備や街づくりを通じて、社会に貢献することを目指しています。
また、2015年より積水ハウスグループの一員となり、
積水ハウスが持つ“住”に関する経営資源と鴻池組が持つ“建築・土木”の経営資源を融合させ、
さまざまな取り組みでシナジー効果を創出しています。

確かな技術力と提案力で、お客様のさまざまなニーズに対応した建築物をつくり、豊かな暮らしの実現に貢献しています。
民間の資金やノウハウを活用し公共施設の運営をはじめ、公共サービスの提供を行うPPP/PFI事業にも積極的に参画しています。

社会資本の整備や機能強化を通じ、安心安全な暮らしの実現に貢献しています。
インフラ再生、デジタル技術の活用など、社会的課題の解決にも
積極的に取り組んでいます。

他社に先駆け30年以上前から、環境分野に進出し土壌・水質汚染対策に従事しています。
再生可能エネルギー事業の推進やバイオディーゼル燃料の導入によって、
脱炭素社会の実現にも注力しています。