実際に敷地を見学し、マンションの計画を立て、発表する、という一連の流れを3日間のみで行う。技術系総合職の仕事内容を丸ごと体験できたのではないかと感じた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
各班(学生6人)に一人の技術系社員が担当として付き添ってくださる。インターンシップ中には技術系社員によるパネルトークもあり、また、最終発表はベテランの技術系社員もいらしてくださる。多くの技術系社員とお話する中で、人の面白さを感じることができた。
自己成長の機会
学生6人で班をつくるものの、三日間のワークや発表は個人で行う。そのため、自分自身の提案を時間内に分かりやすく伝えるために試行錯誤を重ねることができた。
参加者の印象
建築としての提案ももちろん大切だが、プレゼン能力の方が問われているように感じた。その点では、学生のレベルとしてまばらな印象を受けた。面白い提案ができることと、魅力的なプレゼンができることは違うのだと改めて感じた。
本選考の難易度
周りに受けている友人がいなかったので比較できないが、選考過程に面接がないため、特に難しくなかったと思う。
本選考への影響度
ワークの最終発表にて優秀だった学生を対象に、社員の仕事に同行する特別インターンが行われていた。

