グローバルトップ企業のため、裁量権ややりがいは大いにあるものの、日本市場の化粧品業界は近年比較的安価な国産品や、韓国コスメが流行りのため、全体的に売上が厳しい。また、コロナの影響もあり、化粧品そのものに対する将来性に不安を抱いた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
採用段階においては聡明な社員さんが多く、発言を否定するような方は一人もいなかった。
仕事内容・キャリアの魅力
入社後のキャリアを長期的に続けるには、どうしても化粧品に対する愛がなければ続けるのが厳しいと感じた。
働く環境の魅力
外資系には珍しい、社内に労働組合が存在するため、月の残業時間は少なく、また日経メーカーに比べ給与は良いものの、他の外資系メーカーに比べると少し劣る。
待遇の魅力
初任給は平均以上であり、文句はないものの、その後は自身のポテンシャルによって変動するため、新卒同士の競争が厳しいと感じた。
本選考の難易度
Webテスト、ESは比較的簡単だが、マーケティング職の採用人数が10人〜20人ほどのため、門は狭い。また、最終面接は英語で行われるため、基礎的なコミュニケーション力がないと厳しいと感じた。