大和産業は、米・小麦粉・砂糖で全国トップクラスのシェアを誇る食品の卸売業者です。
自社ブランドの「ヤマトライス」の精米・販売から、全国優良銘柄米の提案販売、
小麦粉や砂糖、食用油等の食に欠かせない原料を提案・販売しています。
商品自体に名前が載ることはあまりないですが、実は皆さんの近くで、日本の食を支えています。
常にユーザー志向・メーカー志向を持って、仲介のポジションにとどまらない、常に提案し続ける流通業者です。
代表者 | 代表取締役社長 川上俊行 |
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資本金 | 3億1千万円 |
所在地 | 愛知県名古屋市西区新道1丁目14ー4 |
事業所 | 札幌支店・東京支店・大阪支店・福岡支店・岡山支店・仙台営業所・静岡営業所・神奈川営業所・ライスセンター |
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従業員数 | 190名 |
設立日 | 1949/12/9 |
大和産業の文化は、仲間意識の中で互いに良かれと思うところをぶつけ合い、それを糧に一人ひとりが成長し、責任ある仕事を全うしていく精神・社風にあります。
日々切磋琢磨しながらお互いを高め合うことで、数年後には社会人として、確かな成長を感じられると思います。
当社の経営方針に「キャッチボール経営に徹する」というキーワードがあります。会社と社員が互いに全力投球を続けることで、上下の一体感を築いていく!という意味です。
こうした伝統を継承し、食を扱う企業として、更に、皆様から信頼され、そして愛される企業を目指していきます!
当社の強みは『とことんお客様に入り込むこと!』
お客様の幅広いニーズに対して、当社の圧倒的な情報力と営業力で、メーカーを通じて世の中に新しい商品を発信しています。
お客様の為には努力を惜しまない!スーパーをまわり、売れ筋商品は何か?価格帯はどうか?市場調査を行います。
その上でお客様に最適な商品を提案。常にメーカー、その先の消費者のニーズを考え、食のパイオニアとして付加価値の高い提案に努めています。
そんな日々の努力で、契約が取れた時は大きなやりがいを感じられます。
成長した先には、コンビニやスーパーに並ぶ商品の開発にも携わっていくことも可能。全ては自分次第です。
食品の安全性が大きく問われる昨今、当社も迅速にかつ徹底して安全対策に取り組んでいます。
精米工場「ライスセンター」では、米国製パン研究所(AIB)が展開する食品安全管理システム「AIBフードセーフティ指導・監査システム」を導入し『食の安全』を守っています。
名古屋と札幌には、専用キッチン「加工技術センター」を開設し、パンや麺類の新商品開発から、レシピ考案・試作を行っています。
また、豊富な専門知識を有するスタッフを協力企業より招き、お客様を対象とした講習会も実施するなど、様々なかたちでお客様のニーズに応えています。
これからも攻めの経営でグループ全体売上高1,300億円を目指して参ります。
食品の未来へ向けて大和産業が歩んでいく道筋をミッションビジョンバリューの形で表しました。
ミッションとは、これからの世の中の変化を見据えて、大和産業が果たしていくべき使命です。
ビジョンは、ミッションを果たすために、どのような企業に進化するのかを示したものです。
そしてバリューは、ミッションやビジョンを成し遂げるために、私たちが大事にする価値観や行動基準です。
大和産業で、食品の未来へ向かって働いてみませんか?