本選考を通じた企業へのクチコミ

スマートフォンなどが普及し、若者がテレビを見なくなった中で、テレビ業界は衰退すると言われている。地方局はなおさらである。これからテレビ業界は激変期を迎えるだろう。

面接の際にはフレンドリーな人が多く、また逆質問など積極的に受け付けてくれた。社風も新しいことに挑戦しようという姿勢が見れる。

仕事内容は報道、制作、編成、技術など部署によって異なるが、自身の希望で異動願いを出すことができ、それも高い確率で通ると伺った。自分が思い描いたキャリアを築きながら、地域貢献できる点が魅力的である。

福岡や東京などに支社はあるものの、ほとんどの人が宮崎で仕事を行う。また本社では全ての人がワンフロアで仕事をするようになっている為、コミュニケーションなどもあり、雰囲気は和やかである。

住宅手当などの福利厚生も充実していて、基本給も高い。宮崎では高い水準にあるだろう。

テレビ局が毎年採用人数は5人以下であるにも関わらず、全国から多くの応募がある。そのため、難易度自体はかなり高いと言える。