デジタル時代を牽引する業務システムには、コンサル力とSaaS
デジタルトランスフォーメーションのステージでエンタープライズ(企業体)の業務システムは、業務効率を目的とした処理型から、ビジネス戦略システムへのウェイトが高まります。SOLTYは、上流工程である業務プロセスのスキルとコア的存在のERP(統合業務パッケージ)スキルを活かしたコンサルティング、そして、クラウド、モバイル、IoT、AIなどテクニカルトレンドの採用による戦略的なイノベーションの提案を得意としています。これらは、自社開発のクラウド/SaaS商品として提供され、DX推進のスピードアップに貢献します。
ソリューションは広く、深い。そして進む方向は自ら決める
会計業務、人事業務を中心とした基幹業務をビジネスの戦略ソリューションとして顧客に提供するためのスキルを養う事から始まります。IT基盤、システムアーキテクト、パッケージソフト、業務プロセスなどに関する知識やスキルは、書籍やネット等から得られるもの、体験からしか得られないもの様々です。また、顧客の企業規模や業種によって同じ業務でも沢山違いがあります。各自のキャリアプランのステップでPLAN・DO・CHECK・ACTIONのサイクルをマイペースで進め、その中で自身の適性に合った方向に磨きをかけ続けるのがプロフェッショナルへの歩み方とSOLTYは考えます。
将来を見つめた人事制度、適正な報酬制度と就業ルール
SOLTYの各制度の基調は創立以来、「自由」と「公正な評価」から成り立っています。自由であることは、自分のペースで仕事を遂行してキャリアアップを続ける事が可能です。そして仕事の成果と能力の評価が公正に行われ報酬へとつながります。それは、労基法が定める就業のルールを守り健全な労働であることが前提です。マネージャやスペシャリストのポジションも年齢にとらわれることなく、若くても活躍のチャンスがあり、年齢が高くてもスキルを活かして活躍できる、多様な社会の要請に応えて成長を続ける人事・報酬の制度を追求しています。努力の結果の資格取得は、報酬にも反映され、業績貢献の積み重ねは、自社株の支給が期待できます。
社員一人一人が活躍するためのステージづくり
SOLTYは、1995年の創立以来、「社員を信頼し自主性を重んじること」「個々の社員が活躍するためのステージづくりに注力すること」を重視して歩んできました。 それを実現し続けるために当社が目指す「働き方」は、裁量労働を原点とし、社員個々が描くそれぞれの生き方からくる働き方を尊重することにあります。
「自由さ」は、SOLTYの社風の根源です。それは、時間的拘束からの解放であり、管理者からの解放でもあります。
これを会社活動の中で、ビジネスの中で、現実的に遂行するための制度として当社の業務内容を照らし合わせると「専門型裁量労働制」が“ピッタリ”ときます。
特に“withコロナ”のニューノーマルでは、テレワークにより場所の選択も加わって、より「自由さ」は増しています。
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