お客さまの「あたりまえ」を守り、新しい「あたりまえ」を作っていく
京阪グループは、約50社のグループ会社からなり、運輸・不動産・流通・レジャーサービスという生活に密接した4つ事業の展開を通じ、経営理念に掲げるとおり「人の暮らしに夢と希望と信頼のネットワークを築いて、快適な生活環境を創造し、社会に貢献」するため、日々取り組みを進めています。
中でも、当社はグループ事業の要となる運輸業を担い、二つの事業を展開しています。
一つ目は、「京阪のる人、おけいはん」でお馴染み、京阪電車の運行です。
大阪・京都・滋賀の3つの大都市を結ぶネットワークを活かし、毎日幅広いお客さまにご乗車頂いています。
2017年8月には、関西初の座席指定の特急車両「プレミアムカー」の運行を開始し、大阪~京都間の移動において快適性とパーソナル空間の演出にこだわったサービスは、多くのお客さまにご好評を頂いています。
二つ目は、実は、ひらかたパークの運営です。安全にお客さまに楽しんでいただけるアトラクションやアクティビティの整備はもちろん、「ひらパー兄さん」を始めとした、お客さまに喜んでいただけるコンテンツ創造に日々取り組んでいます。
採用実績校:
<大学・大学院>
秋田大学、宇都宮大学、追手門学院大学、大谷大学、大阪経済大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪国際大学、大阪産業大学、大阪成蹊大学、大阪体育大学、大阪電気通信大学、大阪観光大学、関西大学、関西外国語大学、神田外語大学、九州産業大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都橘大学、近畿大学、神戸女子大学、立命館大学、立教大学、滋賀県立大学、摂南大学、創価大学、中部大学、東洋大学、奈良大学、花園大学、比治山大学、兵庫県立大学、福知山公立大学、佛教大学、武蔵野大学、桃山学院大学、龍谷大学 など
<短大・高専・専門学校>
明石工業高等専門学校、大阪ITプログラミング&会計専門学校、大阪公立大学工業高等専門学校、大阪鉄道・観光専門学校、奈良工業高等専門学校、駿台観光&外語ビジネスカレッジ大阪、専門学校大阪ホスピタリティ・アカデミー、専門学校名古屋ホスピタリティ・アカデミー、舞鶴工業高等専門学校 など
| 代表者 | 代表取締役社長 井上欣也 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府枚方市岡東町19-1 ステーションヒル枚方オフィスA |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立日 | 1906年11月19日 |
| 従業員数 | 1,743名(2024年4月1日現在) |
| コーポレートサイト | |
| 事業内容 | 鉄道事業(鉄軌道による旅客運輸)、レジャー事業(遊園地などの経営)、運輸業 |
| 勤務地 | 本社:大阪、事務所:大阪、京都、滋賀 ほか |
日本初・関西初の技術やサービスを先進的に取り入れてきた当社。今後もお客さまに満足していただくため、こだわりを持って新たな挑戦に挑み続けます。
お客さまを安全に、そして快適に目的地へお届けするため、運転士と車掌が協力し、技術部門の想いとお客さまの笑顔を繋ぎます。
2024年9月、「ステーションヒル枚方 オフィスA」に本社を移転し、分散していた現場、企画・管理関係の部署を集約することで、車内連携を強化して生産性向上を図っています。
新本社では、部署やチームごとに指定されたエリアの中で自由に席を選んで働くことができるグループアドレスを取り入れることで部内のコミュニケーションの活性化を図るほか、服装の柔軟化を実施することで社員の働きやすさの向上およびダイバーシティ推進に取り組んでいます。
【電車の安全運行を根底で支える】
土木部門・保線部門では、線路や橋梁・トンネルなどの維持管理や新設を行い、列車の運行を支える構造物の安全を担っています。
ミリ単位の精密な管理を必要とし、多くの課題に対して創意工夫が求められる、「鉄道土木のプロフェッショナル」としてのやりがいを感じられる仕事です。
【鉄道のあらゆる電力源をコントロール】
電気部門では、「電力」分野と「信号通信」分野に分かれ、電車への電力供給や駅の照明、信号設備、案内表示システム、列車無線などを管理します。
電車の動力源である電気を司り、安全で快適な鉄道サービスを支える重要な役割を担っています。
【安全・安心・快適な車両を提供】
車両部門は、車両のメンテナンスや新型車両の設計、既存車両の改造などを通じて、すべてのお客さまに安全・安心・快適な車両を提供することを目指しています。
保守・設計の両面から積極的な改善・改良を行い、京阪電車の日々の運行を直接支えることのできる仕事です。