ほとんどの部署の社員から1時間以上にわたる講義を受けることができ、森ビルの事業内容を部署単位で理解する機会が得られた。通常の説明会では知り得ない実務の細部や社外非公開の情報まで共有され、業界全体の流れとともに森ビルの強みを体系的に学べたため、事業理解が大きく深まった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
常に班ごとにメンター社員が付いてくださり、業務の話だけでなくランチや懇親会でカジュアルな交流もできた。社員一人ひとりが自身の仕事に誇りを持ち、学生に対して真摯に向き合う姿勢から、人を大切にする社風を強く感じることができた。
自己成長の機会
膨大な情報を短期間で整理し、事業アイデアに落とし込む必要があったため、高い理解力と発想力が求められた。班の仲間と協働しながらスライドを作成・発表する過程で、自ら考え抜く力や議論をまとめる力が鍛えられ、確かな成長を実感した。
参加者の印象
旧帝大や早慶の学生に加えて理系院生も多く参加しており、知識面やプレゼン力に優れた人材が揃っていた。志望度が低いながらも突出した才能を持つ学生も多く、周囲から大いに刺激を受ける環境だった。
本選考の難易度
参加人数が限られているうえに、学歴や学業面を厳しく問われる傾向があり、事前のESや面接通過は決して容易ではなかった。特にESの通過率が低く、他社と比較しても高いハードルが設定されていたと感じる。
本選考への影響度
インターン参加者にはメンター社員が継続的にフォローにつき、懇親会や専用イベントの案内などもあった。また、選考優遇も非常に強く、内定に直結するルートに乗る可能性が高いと実感でき、本選考への影響度は極めて大きいと考える。

