屋根と床のNO.1ソリューションカンパニーへ!
家族が一緒に暮らす場所であり、安心して過ごせる生活の基盤が建物です。そこには必ず屋根と床があり、当たり前のように暮らしに溶け込んでいますが、静かに影響を与え続ける存在です。田島ルーフィングは、この人の暮らしになくてはならない屋根と床のエキスパート企業。防水事業で培ってきた建物を風雨から守り抜く技術力と、床事業で磨いてきた確かな品質をベースに、豊かな生活空間を創造する製品を開発しています。2019年に創業100年を迎えました。あくまで建物を利用する「ひと」を第一に考え、「屋根と床のNO.1ソリューションカンパニー」として着実な成長を続けています。
国内初の「Pタイル」を販売。人々の心を掴む田島の技術
田島の技術が世間を驚かせたのは1953年。当時、床材はアスファルトが主流の中、国内初のビニル床タイルとして製造・販売を開始したのが「Pタイル」です。従来の床材と比べ汚れにくく、耐久性、耐水性に優れたPタイルは大ヒット。機能面はもとより、従来では考えられなかった空間を彩る豊かなカラーバリエーションが人々の心を掴みました。60年経った今も、私たちは常に「機能」だけでなく「空間演出」にも着目しながら、更なる技術力向上を目指しています。社会の変化を的確に捉え、また私たちの技術や製品がお客様にどう受け取ってもらえるかという視点を大事にしながら、田島にしか出来ない「ひとを豊かにする」技術を磨き続けているのです。
業界トップクラスを維持する秘訣は「成長あるのみ」。
一般的には名前を知られていませんが、実は建築業界では知らない人がいない程、老舗企業として「田島」の名前は浸透しています。業界のトップを走り続ける事は、決して簡単な事ではありません。田島の名前に胡坐をかかず、私達の製品が常にひとの暮らしに寄り添うように、お客様と向き合って寄り添う姿勢を大切にする。そして、一歩先をいく新技術への挑戦を怠らない。そうして築き上げた顧客との信頼関係が今の田島の基盤です。「従業員一人一人が会社の経営者になって、この会社は自分の会社だ、という状態になれなければ、会社の発展はない。」という創業者のメッセージのもとで常に新しい事、成長する事を考える方を、私達は求めています。
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