毎日放送

3.9

毎日放送のエントリシートや面談で一番大切にしているのは
「あなたはどんな人ですか？」ということです。
●どんなことに興味があるの？
●どんなことが好きなの？
●どんな経験をしてきたの？
などなど、皆さん自身のことを答えられるようにしています。

シンプルな質問のように感じますが、
その答えに皆さんそれぞれの魅力が詰まっています。
毎日放送が求める人物像は「好きなこと」があって、
その魅力をたくさんの人に「伝えたい」若者です。

放送局のビジネスの舞台はネットの世界へとシフトしています。
我々にとって数年前まではネットは脅威でしかありませんでしたが、
今ではネットは強力な仲間になりました。
「センバツ高校野球」「花園ラグビー大会」などで
ライブ配信しています。
いずれも想像以上の成果を出し、
ネットでのビジネスの可能性を確信するビジネスになりました。

これまでの放送局は在宅率の高い年配の方に
視ていただけるものを優先的に制作する傾向がありましたが、
ネットに進出する時代になり、若い世代を意識した
コンテンツ作りへの需要が加速しています。
放送で培ってきた制作力や報道力を持ってネットに進出する。
それが皆さんと一緒に作っていくこれからの毎日放送だと考えております。

毎日放送ではジョブローテションを採用しているので、
入社10年以内に2～3部署を経験できます。
毎日放送にはたくさんの部署があります。
部署異動することで、まさに転職だと感じるくらいに多岐にわたります。
ディレクター、記者、営業職、映画監督、ITエンジニア、アニメプロデューサーなど

就活時代に「やりたいと思っていた仕事」と
入社してから「やりたくなった部署」「挑戦したい部署」「向いている部署」が
変わることは自然だし当然だと思います。
その中で自分のキャリアプランを働きながら考えてください。
なので、本選考では部署別採用ではなく総合職採用としています。

皆さんが「やりたい仕事」を実現するためにも
放送局の色んな部署にも積極的に興味を持ってほしいです。
様々な経験をしてきて、様々なジャンルに興味を持っている皆さんには
きっと活躍できる会社だと信じています！

【学び支援】
「資格取得祝金」
社員の自己啓発を支援するため、会社が指定する資格を取得した社員には
祝金（～30万円）を支給します。
「スカラーシップ制度」
海外での自己研鑽や調査・研究を希望する社員に対し、
100万円を上限に会社が費用を補助し、派遣します。

【福利厚生】
「食堂」
朝食・昼食・夕食を提供する社員食堂があります。
社内に2つの食堂があり、提供メニューが異なります。
「診療所」
社内に内科診療所と歯科診療所があります。社員は受診料・薬代が無料です。
「パワーチャージクーポン」
入社満5年、満10年を迎えた社員に対して、自己研鑽の費用を会社が支援します。
（入社5年の社員には5万円、10年の社員には10万円を上限とした実費を支給）