1日目の講義を通し、事業性評価やこの会社が持っているソリューションについてかなり詳しく知れる。加えて、2日目のワークを通しそれを実践できるので、参加するだけでもかなり企業理解は進むと思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
よく言われるとおり、確かにお堅い。しかしそれは決して悪い意味ではなく、中小企業の社長さんと日ごろから真摯に向き合われているからこそそうした姿勢になるのだと思うし、むしろ好感をもてる。
自己成長の機会
社員さんがかなり優しく、こちらが1聞けば100答えてくださるため自己成長につながるかと言われるとそうでもないと思った。ただ、こうしたインターンに参加しないと財務指標に触れることはないと思うので、そうした意味ではかなり成長できた。
参加者の印象
グループディスカッション選考を実施しているためか、対人スキルが高い人が多くかなりレベルが高かった。また、イメージの通り経済学部の方が多く、財務指標の解読にも慣れていた。
本選考の難易度
自分はそこまで対策したわけではなかったが通ったので、難易度が特別高いことはないと思う。ただ、グループディスカッションは慣れ不慣れがすぐ伝わってしまう分、ある程度経験がないと厳しいと思う。
本選考への影響度
優秀者は支店見学に案内されるという話だが、それがどこまで選考に影響されるのかまでは分からない。

