山善

3.8

「世界のものづくりと豊かなくらしをリードする」

・生産財と消費財の両分野で事業を展開！
山善は「生産財」と「消費財」の2つの事業分野を持つ専門商社です 。生産財とは、工作機械・産業機械・機械工具などのもの づくりの現場で欠かせない製品群のこと。一方の消費財とは、より一般消費者に身近なところにある商品群。住宅設備機器や建材といった住宅関連から家具や家電などの生活用品まで幅広く取り扱っています。本社は大阪ですが、展開している事業所は国内外に100カ所以上。様々な個性ある社員がそれぞれのフィールドでやりがいを追求しています。

・挑戦・考動主義
山善では社員を「自業員」と位置付けています。従業員の「従」ではなく「自」。社員の自主性を何よりも重んじる社風です。山善における事業環境は常に変化しているため、誰もが自分の考えで行動を起こし様々な課題解決に「挑戦」しています。自分の個性を大切にしながら「考動」することに面白さを感じる人にとって、大きなやりがいをつかめる環境が用意されていると言っても過言ではないでしょう。入社数年で億単位のビジネスを動かす社員も珍しくありません。自主性を発揮しながらやりがいを追い求めたい。そのためには多少の苦労も乗り越えていける。山善は、そのような人財が活躍できる会社です。

・PURPOSE　＆　VISION
2022年4月に、当社の社会における存在意義であるPURPOSEと2030年における当社のありたい姿を示すVISIONを制定しました。

◇PURPOSE「ともに、未来を切拓く」
100年先の世界は誰にもわからない。だからこそ山善は最適解を見つけ出す。ビジネスの「現場」にある活きた情報を掴み、「課題解決力」と「人間力」を一段と磨き、あらゆる垣根を超えて挑戦を続けます。山善に関わる人たちはもちろん、その先でくらす全ての方々と。今までも、そしてこれからも。ともに、未来を切拓く。

◇VISION「世界のものづくりと豊かなくらしをリードする」
山善はものづくりを支える「生産財」とくらしを彩る「消費財」、２つの領域において、たくさんの期待に応え、社会に貢献してきました。これからは、２つの領域の垣根を超えて、より融合することで新たな「価値」を生み出し、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしていきます。