創設者が医師というルーツを活かす
私たちの事業はクリニックでの地域医療からはじまりました。
多くの高齢者とも関わる中で、健康寿命を伸ばし、自立した暮らしを送ることが重要になるのではないか、と考えるように。
そこで、医学的な知見を必要とし、自立を促す施設「老健」を中心に事業を展開しました。
老いによる身体の衰えを防ぐ「パワーリハビリテーション」にもいち早く着目。専用のトレーニングマシンを導入し、メディアからも注目を集めました。
各分野のプロからの刺激を受けながらキャリアを築く
創生会ではグループ全体で4,800名の従業員がいます。
配属先となる施設でも、施設長である医師のもと
・介護士
・作業療法士
・理学療法士
・言語聴覚士
・介護支援専門員
・相談員
・管理栄養士
・看護師
といった、各分野のプロが在籍。
医療・介護・リハビリ・栄養の分野で創生会が培ってきたノウハウを活かしながら、多角的な視点で利用者さまの自立を支援しています。
キャリアは、利用者さまと一番近くに接し、介護・福祉の基礎となる介護職からスタート。
異なる業種の職員とも交流をしながら実務経験を積んでいきます。
介護福祉士の資格取得や、介護職メンバーをまとめる主任などの立場も経験し、最終的に施設管理者を目指します。
また、施設の窓口を担当する相談員や、ケアプランを考案する介護支援専門員(ケアマネジャー)などへのキャリアチェンジも可能です!
スタッフが一丸となり、サポートします。
新人職員には、社会人としてのマナーから理念、介護をする上で必要な心構えや知識までを学べる特別プログラムを用意しています。
また、現場に出たあとも専任の教育担当がつくスーパーパイザー制度があります。利用者さまへの対応から事務処理まで、一人前の基準を独自に示した「介護手順チェックリスト」をもとに評価し、サポート。
さらに、色々な職種のスタッフが普段から協力し、仕事をしているからチームワークはよく、わからないことがあってもすぐに手を差し伸べてくれる環境です。
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