インターンを通じた企業へのクチコミ

社名に新聞を冠しているぶん、新聞記者として働くイメージが強かったが、それだけでなくビジネスやバックオフィスなど様々な職種で働けることを知れたから。「新聞社は職種のデパート」という言葉をよみアカで初めて知った。人事の方も、記者出身だがビジネス局や人事部など様々な領域を渡り歩いてキャ

3本社制であるため、本社ごとに雰囲気は違う。インターンで参加した大阪の社員さんは土地柄？もありいい人が多い。みんな勢いがある感じ。関東出身のゼミの先輩も、東京か大阪でエントリーを迷ったときは、人の魅力で大阪を選んだと話していたのが印象的だった。

模擬取材やスピーチ、作文添削など、今後就職活動を進めていく上でも必要なスキルや伝える力の、自分の現在地を可視化することができ、フィードバックも一人ひとりに時間をかけて行ってくれた。学校に通っているような感覚だった。添削してもらった作文を就活中はずっとお守りにしていた。

書類選考のみ。学歴フィルターは特に見受けられなかったが、面接がない分、全員が話し慣れたタイプというわけではなかった。関東の大学から参加していたのは私一人で、ほとんどは関西の大学の人だった。

書類選考のみで、倍率もそんなに高くない印象。参加条件が緩いぶん、会場でのふるまいや対応力を重視して、次の選考に繋げるか吟味しているのかもしれない。それくらい個人の立ち回りの力を披露せざるを得ない場面が多かった。ただ、四六時中社員が名簿をもってチェックしているわけではないので、変に

参加者全員かは分からないが、論文教室の案内が後日届いた。毎週木曜日、3種間連続で対面で実施される。私は居住地からの距離を理由に参加を断念し、以降は東京本社への選考を受けるようになるが、論文教室も次の選考に参加すると思われるため参加するとよし。新聞社・通信社・テレビ局ごとに作文試験