自分が接したのは人事担当(説明会登壇者)のみだが、話を聞いて一人ひとりの裁量権が大きい活気があふれた職場だということが感じ取れたし、担当した面接でのエピソードから目の前の人をしっかり見ているという印象を受けた。
社風・人の魅力
業界・事業の情報
国立大学の説明会は他にも参加していたので、事業内容は大まかには他大学と同様であった。ただ、説明会担当者が実際に担当した業務の経験談を話してくれたので、職場で働く解像度が高まった。
参加者の印象
質疑応答の時間にて、参加学生全員が質問した。やりがいや志望動機など基本的なことを聞く人もいれば、志望動機で他者と差をつけるにはどうするとよいかといった踏み込んだ質問をする人もいた。
採用・選考の情報
採用試験や選考フロー、「求める人物像」が明確であったため、採用プロセスが分かりやすかった。国家公務員に準じているため、本選考は民間よりも遅めなのだそうだ
仕事内容・キャリアの魅力
仕事内容に関しては「小さめな大学だからこそ、裁量権がある仕事が若手にも任せられる」とのことだった。キャリアについて、総合職として様々な業務を経験した上で自分のペースでステップアップできる環境が魅力に感じた
働く環境の魅力
勤務時間や制度は他大学と同様であるため特筆すべき事項はない。ただし、当然のことながら福井県勤務になるので地元から離れることと、同期(もしくは年が近い)職員が少ない場合が多いことが個人的にはネックだった

