"モノづくり"は現場から
ハクゾウの営業スタイルは自社製品を売り込むだけではなく、現場での情報収集、情報交換といったことを大切にしています。常に医療・介護従事者、そして患者様といった人たちと接点を持ち、いま現場でまさに必要とされているものをリサーチし、企画・開発するための創意工夫が何よりも大切とされています。そのため、研究開発の社員が営業と現場に同行、また営業の代表と研究開発の社員が「プロモーター会議」といった商品会議を定期的に開催するなど、“現場第一主義”を徹底しています。ハクゾウの営業は、医療現場の課題を把握して、社内で共有化することも大切な仕事です。
現場と開発の一体感が生み出すシナジー
当社は、医療現場で毎日使用されるガーゼや包帯、脱脂綿などの衛生材料から、医薬関連品、介護用品にいたるまで、さまざまな製品を豊富に取り揃えています。1998年7月、業界に先駆けて開設した「テクニカルセンター」は商品開発から製造、販売、納品までの一貫体制でニーズに即応、技術開発力の強化を図るとともに営業部門との連携を深めることを目的とした施設です。全ては日夜、医療や介護の現場で働いている人や患者様に、『常に最善の製品をいち早く提供したい』という思いから。営業・開発・製造の三位一体でお客様のニーズに即応できる強みを活かし、今後も付加価値の高い製品作りを行っていきます。
20代・30代の社員が多く、活気あふれる雰囲気です
30代前半で事業所の所長を任される社員もいるなど、20代・30代の若手社員が大活躍している当社では、若くてもやる気さえあれば活躍できるチャンスはいくらでもあります。頑張りが給料にも直接反映される仕組みになっているのでやりがいもあります。社員のモチベーションを上げるための様々なイベントもあり、全社員が集まって行う新年互礼会では、一年間の頑張りを称え、営業努力賞・優秀賞の表彰や昇進の発表が行われ、その場に立つことを目標に頑張っている社員も数多くいます。
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