コネクト社はメーカーの側面もありつつ、SIerの側面もある事業会社であり、参加コースではSIerの営業職としての働き方を体感した。顧客訪問や社内会議に同席し、パナソニックの業界内での立ち位置や主力製品が何かを具体的に知ることができたと思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
穏やかな方が多く、イチ学生の質問に丁寧に答えて下さったのが好印象だった。そして、程度の違いはあれど、松下幸之助が遺した言葉や価値観を大切にして日々働いている社員が多く、パナソニック全体で浸透しているのだと分かった。
自己成長の機会
本インターンシップでは現場配属型のため、顧客訪問や社内会議に参加することがメインで、パナソニックで働くイメージは具体的に描けたが、特に大きなスキル向上や成果を挙げたというわけでもないので自己成長に繋がったとは言いづらい。
参加者の印象
私の参加コースでは、全学生が高学歴出身だった。最低ラインが同志社大学だったため一定の学歴フィルターがあったのではないかと考えている。
本選考の難易度
具体的な通過率は不明だが、私が参加したコースは7名だったため、かなり倍率が高いと予想している。
本選考への影響度
参加者の中で優秀と判断された学生が年内に早期選考の案内をされると、同じコースに参加した学生から伺ったため。

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