地方のポテンシャルを活かす「未来を見据えたまちづくり」に挑戦
”杜の街”を岡山市中心部につくりたいー。両備グループは21世紀に入り、「歩いて楽しいまちづくり」「子どもも楽しいまちづくり」をテーマに地域創生に取り組んできました。その集大成でもあり、スタートとも言えるのが、『杜の街づくりプロジェクト』です。約1万2千坪という、全国でも都市の中心部としては例を見ない大規模な再開発事業です。
既存のパターン化された開発ではなく、岡山の未来を見据え、地方のポテンシャルを活かした、両備グループだからできる街づくりです。
地域に残す公共交通「岡山から日本を変える」
2022年、ここがバス事業存続の正念場と捉え、両備グループバスユニットの総力を挙げて、公共交通ご利用促進プロジェクト「宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェクト“バス事業、正念場(バ)ッス!”」を推進しています。
コロナ渦で利用者が離れてしまい、赤字続きの公共交通事業の再起を懸けた挑戦です。
利用促進にとどまらず、岡山から日本のバス業界を変えたい、そんな大きな夢を持っています。
地域の足として、必要とされるお客様のために、バスを重要な公共交通として未来に残す挑戦は続きます。
TEAM RYOBIで次代を創る
両備グループの最大の強みは、多様な事業セグメントです。
人々が生活する上で、欠かせない事業を中心に、様々な領域で展開をしています。やっている事業は違っても、想いは1つ。「全ては地域のために」という志をもつ社員が、事業の壁を越えて、互いに手を取り合いながら、TEAMで世の中にない、度肝を抜くような挑戦を行なっています。
地域の未来を創るのは自分たちだー。地域の困りごとを自分事化し、未来に向けてTEAMで挑み続けていきたいと考えています。
閉じる