デジタル化が叫ばれる社会の中で、どのように印刷会社が存在意義や価値を見出しているかという点について、インターンシップ当日の序盤に綿密に解説されます。そこで理解度がググッと高まったからです。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
とても魅力的な方々ばかりだからです。インターンシップの最後に社員さんや学生さん同士の双方向の交流会があり、ざっくばらんに対話する機会がありました。そこで、会話した社員の方々とは会話が盛り上がり、時間が過ぎることを忘れてしまうほどでした。
自己成長の機会
リーダーシップに対して障壁が低くなったからです。慣れないワーク内容において、生い立ちの異なる学生の中、ファシリテーションを二日間行なえたことでとてもチームワークにおける自身の自信につながりました。これはとても大きな経験・財産となりました。
参加者の印象
全国から名前の通っている大学の学生が多かった印象です。最初のアイスブレイクで行なわれた自己紹介において、ゼミや研究室で学問にも真摯に取り組む話をされる方々が多かったです。
本選考の難易度
エントリーシートのみの選考だったですが、エントリーシートの中身がとても濃度が高く、時間がとてもかかる内容だったからです。片手間で提出できる内容でないという点から、凸版印刷株式会社への志望度合いが高く、熱量がある人でないと乗り越えられないものだったと感じます。
本選考への影響度
特に本選考に関する案内はなかったから高くはつけませんでした。しかし、交流会でコミュニケーションをとった社員さんの中には名前を覚えてもらった人もいるため、そういった方と本選考の面接でお会いした場合は、緊張が少しはほぐれていいのではないかと思っています。