グループワークである新規事業立案を行う前に、企業説明があった。HPやそこにある資料などを読み込んでおけば、大半は知っている内容であった。ただ、立案するにあたって有意義な会社の情報も多くお話しいただき、インターンに参加することで得られるものは多くあると思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
各チームに1名、社員の方がメンターとしてついてくださる。質問やワークに行き詰まったときのヒントなど、より近い距離だからこそ得られるものがあったと感じた。また、最終プレゼンのフィードバックでは良い点と伸び代を指摘してくださり、士気を保ったままでいられるのも魅力に感じた。
自己成長の機会
最終的には全体に向けてプレゼンを行う。決められた時間内で成果を出すこと・できるだけわかりやすい資料を作成すること・伝わるようにプレゼンすることなど、基礎的な力を磨くことができた。また、ワークを進める中で、何故この事業なのか?双方にメリットはあるのか?継続するには?利益を上げるには
参加者の印象
他のグループに関しては不明だが、自分の参加したグループは積極的に発言をする人が多く、スムーズに作業を進められた。最終プレゼンの後には社員の方からの質疑応答があるため、臨機応変な対応力や、一人一人が立案した事業に関してきちんと理解をしているかが浮き彫りになる。質問に対して明確な答え
本選考の難易度
選考はないため、一番下の評価にした。
本選考への影響度
インターンに参加した学生のうち、優秀者のみが特別選考に案内される。案内されると、書類選考が免除される。

