■研究開発型企業 : 売上高の10%以上を研究開発費へ
『売上高の約10%を研究開発費として投資することを基本方針として、医療現場に密着した製品開発を継続』朝日インテックは循環器治療用PTCAガイドワイヤーのトップメーカー。その要因のひとつは、創業時より蓄積してきた4つのコアテクノロジーと一貫生産体制により、他社の追従を許さない競争優位性のある製品を供給し続けていること。それを支える研究開発費として、売上高約10%を投資することを基本方針としています。
■グローバル企業 : 日米欧アジアを中心に営業・生産拠点を展開
『日・米・欧・アジアを中心に営業拠点・生産拠点を展開。世界100以上の国と地域で当社製品が活躍』日本で研究開発を行い、タイやベトナムで量産した製品を世界100以上の国と地域に供給するグローバル企業へ成長を遂げた朝日インテック。海外営業拠点は、米国・欧州・アジアに加え、BRICsを中心とした新興国にも拡大するなど、新たなグローバル戦略を強化し、低侵襲治療製品を日本から海外へ発信し続けている。
■技術イノベーション : お客様の「夢」を実現していくために
『お客様の「夢」を実現していくために、新たな技術を積極的に取り込みながら新規分野の革新的な製品開発に挑む』独自の素材加工技術を活かした今後の事業展開として治療領域の拡大があります。主力の循環器系製品を、腹部血管系・末梢血管系・脳血管系など新規分野の製品開発に応用。更に金属系・樹脂系技術のみならず、新技術を取り込み、次世代のオンリーワン技術の確立を目指します。
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