設立58周年を迎えたヒビノは、最新鋭の機材とプロフェッショナルな人材のもと、音と映像の「こだわりカンパニー」という業界のなかでも稀有な存在として成長してきました。ヒビノはいま、「売上高1,000億円」、「世界のヒビノ」という壮大なビジョンを掲げています。実現するために不可欠なのは、社員一人ひとりが「進化」をしていくこと。どの分野においても、最前線の現場に立つ社員が現状に甘んじることなく、未来を切り拓いていくことで、ヒビノは次なる100周年に向けた「進化」をしていきます。
私たちは、創業時から大切にしていることがあります。それは、「今までやったことがないこと」、「オンリーワンであること」へ挑戦し続ける<ヒビノイズム>を継承すること。例えば、現在の「夏フェス」の先駆けとなる、1971年の野外フェスティバル<箱根アフロディーテ>への機材サポートや、20万人を集客する国内最大規模のコンサートの音響と映像の演出を担当するなど、これまでに誰も挑戦したことがない取り組みを実現してきました。私たちは、これまで培ってきた技術やノウハウを活かし、音響や映像のリーディングカンパニーとして、今後も更なる取り組みにチャレンジし、エンターテイメント業界に貢献していきます。