ヒビノは、音と映像の分野において、販売とサービスの事業を展開しています。販売事業ではプロ用音響機器を輸入し、ホールや放送局等へ納入しています。ただ機器を販売するのではなく、システム設計から施工・修理まで一貫したサービスを提供し、メーカーと同等のサポート体制を築いています。私たちは販売する商品に愛と矜持と技術力を注ぎ、お客様が求める最高のモノを提供しています。サービス事業では、ホール等の会場に音響・映像機器をレンタル・設置し、業界トップクラスのエンジニアがオペレーションを行います。音と映像に関するモノとサービスを提供し、<音と映像のプレゼンテーター>として感動を届けることが私たちの仕事です。
社名 | ヒビノ株式会社 |
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設立 | 1964年11月13日 |
本社所在地 | 東京都港区港南3-5-14 |
代表取締役社長 | 日比野 晃久 |
資本金 | 17億4,865万円 |
売上高 | 183億円 |
従業員数 | 586名 |
事業内容① | 業務用音響機器の販売、システム設計及び施工、メンテナンス LEDディスプレイ及び周辺機器の開発・製造・販売 |
事業内容② | コンサート・イベント用音響システム・映像システムの企画立案、レンタル、オペレート並びにコンサート・イベントの録音、中継、トラックダウン、オーサリング |
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設立58周年を迎えたヒビノは、最新鋭の機材とプロフェッショナルな人材のもと、音と映像の「こだわりカンパニー」という業界のなかでも稀有な存在として成長してきました。ヒビノはいま、「売上高1,000億円」、「世界のヒビノ」という壮大なビジョンを掲げています。実現するために不可欠なのは、社員一人ひとりが「進化」をしていくこと。どの分野においても、最前線の現場に立つ社員が現状に甘んじることなく、未来を切り拓いていくことで、ヒビノは次なる100周年に向けた「進化」をしていきます。
私たちは、創業時から大切にしていることがあります。それは、「今までやったことがないこと」、「オンリーワンであること」へ挑戦し続ける<ヒビノイズム>を継承すること。例えば、現在の「夏フェス」の先駆けとなる、1971年の野外フェスティバル<箱根アフロディーテ>への機材サポートや、20万人を集客する国内最大規模のコンサートの音響と映像の演出を担当するなど、これまでに誰も挑戦したことがない取り組みを実現してきました。私たちは、これまで培ってきた技術やノウハウを活かし、音響や映像のリーディングカンパニーとして、今後も更なる取り組みにチャレンジし、エンターテイメント業界に貢献していきます。