やまびこは、小型屋外作業機械(OPE)・農業用管理機械・一般産業用機械という3つの事業柱を持つメーカーです。特にOPEは国内外シェアトップクラスを誇り、世界90カ国以上で愛用されています。海外売り上げは実に全体の7割。コロナ禍でも国内・海外ともに業績を大きく伸ばしており、トップシェア企業を目指して成長を続けています。
| 代表者 | 久保 浩 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都青梅市末広町1-7-2 |
| 資本金 | 60億円 |
| 設立日 | 2008年12月1日 |
| 従業員数 | 【連結】3,070名(2024年12月末) |
| 売上高 | 【連結】1,648億円(2024年12月期) |
| 平均年齢 | 44.0歳(2024年12月31日現在) |
| 平均勤続年数 | 18.4年(2024年12月31日現在) |
| 平均年間給与 | 7,917,237円(2024年12月31日現在) |
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
当社の売上の約7割を占める主力製品である小型屋外作業機械は、世界90ヶ国以上の人々に幅広くご利用いただいています。
小型屋外作業機械とは、手で持ったり、背負ったりしながら主に屋外作業で使用される、農林業やグリーンメンテナンス業界で活躍する機械です。
小型屋外作業機械内に搭載される、小型エンジンから自社で開発・製造しているという特徴があり、世界各国の厳しい規制に対応したエンジン製品や、環境に配慮したバッテリー製品のラインナップの拡充にも注力しています。
農業用管理機械は、大規模な水田、畑作地や果樹園に当社独自の送風技術により農薬や肥料などの薬剤散布を行う大型の機械で、省人・省力化やスマート農業に貢献し、食糧の安定供給継続に不可欠な製品とサービスを提供しています。
主に工事現場や災害現場などで活躍し、社会インフラを支える機械です。
設備工事から建築現場まで様々な作業ニーズに対応し、都市基盤を支える機械製品は、作業性・耐久性のみならず、低騒音・低振動・防塵など環境性能にも配慮しています。
また遠隔監視システムなど、高付加価値の製品にも注力しています。
本社地区や各事業所には独身寮を用意しており、入社時は大学卒の方で月額5,000で入居することができます。
毎年500円ずつ値上がりしていきますが、最長30歳になるまで入居することができますので、経済的な負担も軽減できる魅力的な制度となっています。
※写真は本社地区にある独身寮です。
本社や各事業所には社員食堂があり、1食390円で出来立てのランチを食べることができます。
メニューは毎日日替わりなので、沢山の社員が利用しています。
本システムは、太陽光発電*、蓄電池、発電機を組み合わせ、稼働状況や天候に応じて電力を最適に供給するもので、晴天時は太陽光発電の余剰電力を蓄電池に蓄え、発電機の稼働を不要にします。
そして、悪天候時は蓄電池からの電力供給を優先し、発電機の稼働を最大90%以上*削減することが可能です。これにより、再生可能エネルギーの最大活用とCO2排出量の最小化を実現します。発電機単体で電力供給した場合と比較して、化石燃料由来の軽油の使用量は最大90%の削減となり、コスト削減にも寄与します。
*発電機単体を24時間稼働させた場合の試算値との比較
創業以来、人々の生活に寄り添った製品やサービスを提供し続けてきたやまびこの想いを、ユーザーの方達のインタビューを交えながらお伝えします。
株式会社やまびこ公式ホームページはこちら。
https://www.yamabiko-corp.co.jp/