業界や企業そのものの理解度は普通。 ただ、設計ワークのインターンシップなので実際の仕事の想像はしやすかったことが一番良かった点である。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
歴史がある下町企業なので仲は良いと思う。社内で意見が言いやすい社風と仰っていたがその感じはした。 インターン中に社員2名と人事1名がいらっしゃったが、付き添ってくれる感じではなく質問があれば聞きに行くという感じ。ワークショップ終盤では見回りのような感じで様子は見てくれる。
自己成長の機会
個人的に就職活動を始めて最初の対面インターンシップだったので純粋にモチベーションが上がった。また最後にグループでのプレゼンテーションがあったのだが、複数人でのプレゼンテーションは始めてで雰囲気や要領を掴むことができた。
参加者の印象
学生のレベルはまばらな印象。3グループあったが全て違う印象を受けた。スケッチや図面がずば抜けて上手い人、プレゼンのまとめ方が良い人など。一方でグループワークの際に「なんでもいいよ」といった意見を言わない学生もいた。地方大学や留学生などもいたので参加する日程によって違ってくるのでは
本選考の難易度
選考なしなので容易。 先着順且つ対面(東京浅草)なのでそれさえクリアすれば参加自体は可能。また、交通費(全額)と昼食代(1000円)が支給されるのでスケジュールが許されれば問題なし。
本選考への影響度
インターン参加者は全員早期選考の案内が来る。 夏インターンに参加したのだが10月頃に案内すると言われ、その通りにきた。選考免除などはなし。 注意点としては選考に一度しか挑戦できない為、早期選考で不通過だった場合、本選考にも参加できるということはない。

