愛工機器製作所

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2025年から年間休日は121日となり、GWなどの大型連休もあるため、休日を重視する方にも満足できる環境が整っています。さらに、有給休暇に加えて、誕生月に1日お休みが取れるバースデー休暇制度もあり、仕事とプライベートの両立がしやすくなっています。給与面では、好調な業績に伴い、2025年には昨年から18,000円アップの、月給244,000円を実現するなど、社員の待遇改善にも力を入れています。福利厚生も充実しており、賃貸住宅の家賃補助や食事補助、資格支援など、安定した企業ならではの制度が好評です。社員の頑張りをきちんと還元し、長く安心して働ける環境作りに努めています。

当社が提供するプリント基板はEVや自動運転、AI、IoTなど技術の進化にも欠かせません。私自身、学生時代には交通機械工学を学び、今後の重要の高まりを見越して当社に新卒で入社しました。入社後はラインに用いる薬液の濃度分析を1年間担当し、2年目から穴あけ工程の技術者として活動しています。パソコンのCPUや車載部品として使われるパッケージコアの製造では、材料に細かい穴をたくさんあけ、メッキを施します。過去の実績などを参考に、その仕様検討及び穴あけの加工条件を考え、効率性を高めるのが私の務めです。
また、この仕事では現場の作業スタッフとのコミュニケーションが重要です。トラブルや問い合わせ等が来たらすぐに対応できるよう、常に現場の状況を把握するよう心がけています。
一方、仕事のやりがいは成長を実感できる点です。6年目になり、ドリルメーカーとの開発業務も任されるようになり、そうした折衝ができるスキルが備わったのかなとうれしく感じています。
今後もさらにスキルアップをめざし、後輩たちから信頼され、慕われる先輩をめざします（技術担当／2020年入社）。

ここ3年間で、男性社員4名、女性社員7名が産休・育休を取得した実績があります。さらに、家族手当や時短勤務制度などの充実したサポート体制が整っているので、安心して長期的なキャリアを積むことができます。

《産休・育休取得者の声》
育休を取得したきっかけは、妻の負担を軽減したいという思いと、事前に制度があることを知っていたため、積極的に活用したいと考えたからです。会社や上司からも温かく前向きな声を頂き、安心して育休を取得することができました。また、会社からのサポートも手厚く、育休中も心配なく過ごせました。復帰後も周囲の温かい歓迎を受け、仕事に対する気持ちがより一層引き締まりました。
妻の負担が軽減されたことはもちろんですが、家族との時間が増え、子どもたちとの絆も深まり、取得して良かったと感じました。これから育休を取得しようと考えている方には、周囲は温かく受け入れてくれるので、無理せず積極的に活用してほしいと思います。
（製造G所属：男性社員Aさん）
産休・育休は約2年間取得しており、復帰後に同じ部署に戻れるか、保育園が見つかるかなど不安もありましたが、会社では多くの女性従業員が産休・育休を取得している実績があったため、取得に関して不安を感じることなく活用することができました。
会社のサポートも手厚く、定期的なフォローや、分からないことを丁寧に教えてもらえたことで、復帰に向けての不安も軽減されました。さらに、会社の制度や給付金に関する情報をしっかり提供してもらえたことも大きな支えとなり、経済面での安心にも繋がっています。会社からのサポートがしっかりしているので、気になることがあれば、気軽に相談してみてほしいです。
（営業G所属：女性社員Bさん）