会社の強みや課題、開発職の方の雰囲気、業務体験を通して働き方など多くのことを知ることができたため。企業の課題は参加前に軽く調べていたものの、それ以上に課題が多く、おまけに複雑なものが多い現状であることがより知れた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
企業の社風は一つの仕事や課題に対して長期的に真摯に向き合う姿勢が感じられた。水処理の抱える課題はどれも難しいものが多く、論理的に考える姿勢が社員の方からひしひしと感じ取れ、ワーク中でも実際の体験を基づいてアドバイスなどをくれたりした。
自己成長の機会
水処理の課題に対して自分の研究がどう生かせるか、そして周囲の人とどう協力して解決していくかの姿勢や考え方を身に着けることができた。グループワークでは進行役として班員の意見をまとめながら、同時にPowerPointで資料を作製したり、自分の意見を言うなどした。マルチタスクで頭がパン
参加者の印象
学生のレベルとしてはまばらな印象を受けた。また、修士の人はプレゼン能力が高い学生が多く、学部の人は様々なアイデアを提案していく柔軟な考え方をする人が多い印象を受けた。いずれも共通している特徴として論理的に考える日が多い印象を受けた。
本選考の難易度
インターン参加の選考はなく、先着順で参加可能。そのため様々な学生がおり、地方国立大学の人や私立大学など全国各地から来た学生が多かった。
本選考への影響度
インターンシップ者の特典として社員の座談会や早期選考獲得につながる。座談会ではインターンシップでお世話になった社員の働き方を具体的に聞くことができ、就職活動における相談もすることができた。

