昭和産業は「食」の課題を解決する「穀物ソリューション・カンパニー」です。
「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」というグループ経営理念のもと小麦、大豆、菜種、トウモロコシなど大地の恵みである穀物から日本の食卓に欠かせない小麦粉や植物油、糖化製品、配合飼料など、様々な「おいしさの源」を引き出してきました。
これから私たちの仲間に加わっていただく皆さんとも、「食」の課題に挑戦をしていければと思っています。
代表者 | 代表取締役社長執行役員 塚越 英行 |
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所在地 | 東京都千代田区内神田2丁目2番1号(鎌倉河岸ビル) |
資本金 | 14,293百万円 |
設立日 | 1936年(昭和11年)2月18日 |
従業員数 | 単体:1,276名/連結:2,863名 |
事業・営業部門は固定席を廃止しフリーアドレスを導入しました。また、少人数での打ち合わせや個人作業ができるスペースも用意しています!
昭和産業は、「穀物ソリューション・カンパニー」として、小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの多種多量の穀物を取り扱い、これらを加工して製造する様々な食品素材を組み合わせることで、日本中のありとあらゆる食卓を支え続けています。
穀物の持つ無限の可能性を追求し続ける、日本では他に類を見ないユニークな食品メーカーです。
本CMでは、俳優の宮﨑優さんを主人公に起用しました。
入社間もない新入社員が、昭和産業で働くことに誇りを持って業務に取り組む姿を母親に語りかけるストーリー仕立てとなっています。「食の幸せが皆に行き渡るよう(そっと)陰で支えている」、「日本中の食卓を穀物の力で(ずっと)支えている」の台詞が、当社の食品メーカーとしての役割、存在意義を強く表現しています。
皆さん、昭和産業を知っていますか?
昭和産業は多種多量の穀物と独自のビジネスモデルで日本の食を支える食品メーカーです。
「食を通じて人々の暮らしを豊かにしたい」という創業当時からの想いを、昭和産業の商品が皆さんに届くまでの流れとともに紹介しています。
昭和産業が設立されたのは、1936年(昭和11年)2月18日のこと。
創業者の伊藤英夫は、複数の肥料会社や製油会社を経営しながら、一大農産加工会社を作りたいという構想を抱いていました。その根底にあったのは「食を通じて日本を豊かにしたい。そのためには農業の繁栄が必要だ」という強い想いです。
創業時に旗印として掲げた「農産報国」に込められた伊藤の想いは、現在の昭和産業の理念である「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」、さらにはブランドメッセージ「穀物ソリューション・カンパニー」へと脈々と受け継がれています。それとともに、「先を見据え、挑戦と創造の精神で事を成す」という不屈のDNAが、今もなお変わらず息づいているのです。