・この企業が今は何を大切にして商品を作っているのかが理解しやすいインターンだった。スポーツメーカーということでプロのスポーツシーンを考えが偏りがちであったが、現在はその技術を日常の中に溶け込ませ快適なものを作り、流行に流されない長期的な商品を作っていきたいという思いを感じた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
東京会場で参加していた。常に社員さんが見回っており、発表の場面だけでなくグループワークの細かな言動まで評価してくれていた。また、人事の方だけでなく実際の企画部の社員さんとお話しすることができ、対等にグループワークの企画に対してアドバイスをしていただいた。
自己成長の機会
参加者のレベルが高いわけではなく、自分が引っ張っているシーンが多かったため、自己成長が感じられたわけではなかったが、リーダーシップを発揮させることはできた。
参加者の印象
学生のレベルとしてはまばらな印象を受けた。体育会の学生が多いことから大学のランクはあまり高くなく、論理が通っていなかったり、時間配分で分けた時間にそぐわない発言をする人など少なくなかった。
本選考の難易度
日系スポーツメーカーの大手ということで倍率はとても高かったようだった。ESと動画面接の段階から面接まで一貫性が求められていたようだった。
本選考への影響度
インターン参加者の優秀層はそのまま早期選考に招待されるため、入社を希望する人には有意義なインターンだと思う。 最終面接(役員面接)より以前はインターンの評価が引き継がれ、この人が社員になったらどう役に立つか、という部分が重視されているように感じた。

