インターン参加前から高速道路事業の構造や役割、将来の課題(老朽化、災害対策、スマート化など)について十分に調査し、nexco東日本が他のインフラ企業と異なる点を明確に理解していたからである。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターンを通じて感じたのは、社員一人ひとりが「公共性」や「社会貢献」という意識を強く持って働いていること。そして、現場や本社の社員問わず、学生に対しても丁寧に接してくれ、業務内容だけでなく仕事のやりがいや苦労まで正直に話してくれる誠実さが印象的だった。
自己成長の機会
インターン前は、インフラ業界に対して「社会貢献性が高い」という漠然としたイメージを持っていたが、実際に現場を見て、社員の方々の話を聞くことで、インフラの維持管理や計画がどれほど高度で責任ある仕事なのかを実感できた。
参加者の印象
一緒に参加していた学生は、いずれもインフラやまちづくり、環境・エネルギー分野に対して明確な関心を持ち、自分の経験や研究内容をしっかりと言語化できる人が多かった。
本選考の難易度
エントリーシートの提出のみだったため、難易度は非常に低かった。グループディスカッションや面接といった形式もなく、応募者全員が参加できる形だった。そのため、選考のプレッシャーはほとんど感じなかった。
本選考への影響度
インターン自体は社員や企業の理解を深める良い機会だったが、本選考の合否に直接大きく影響するとは感じていない。選考基準はあくまで本選考での書類や面接の内容が重視され、インターン参加の有無は必須条件でもなく、評価の大きな加点要素にはならなかったと考えている。

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