インターンを通じた企業へのクチコミ

実際の職場は、思った以上にフレンドリーかつ厳しい面も持ち合わせていた。そのメリハリがはっきりしたギャップは非常に今後の就活を考えるうえで参考になった。

思った以上に風通しがよく、それぞれの意見をくみ取ってくれる。また、面談の機会が複数あり、突っ込んだ話もすることが出来た。

実際の企業の予算の無さや、限られた空間と条件下での研究開発の難しさを実感でき、自身の研究に対する姿勢が変わった。

東京理科大や東京工業大学、北海道大学から九州大学とハイレベルな大学の院生が多かった。それぞれ意見の伝え方も上手く、院生らしいレベルと説明力があり、最終日のプレゼンでは全員が概ね評価が高かった。また、それぞれの院生ならではレベルでの話が出来、各部署で体験したことの質問やフィードバッ

ESはそこまで難しくないが、面接では、勉強などの賢さだけでなく、コミュニケーション能力と、研究をわかりやすく言えるかの表現力が重要視されたと感じる。

今回で高評価を得られた人には、選考時にインターンシップに参加した人物として特定の評価がされる