実際の企業をもとにケースのお題が設定されていたため、リアリティをもって課題に取り組むことができた。またその中で、ヘルスケア業界特有の規制についても直に体験することができたので、理解は深まったといえる。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターン前の最終選考でパートナーとの面接があり、またインターンにもパートナーによるセミナーや、パートナーへの発表があったため、上層部の顔や雰囲気を知ることができた。
自己成長の機会
ヘルスケアに関する戦略策定という少し特殊なケースに取り組んだことで、同業界への興味関心が底上げされた。また、オンラインでの開催となったことで、限られた状況下でいかに協力することができるかを試す場にもなった。
参加者の印象
ほとんどが他の戦略コンサルのジョブ同様に高いレベルでした。論理的思考力だけでなく、ヘルスケアの知見や海外経験をもつ学生が多く見られました。一方で数人ですが、レベルの低い学生もいました。
本選考の難易度
人物面接が多く取り入れられていた印象であるが、特別な対策は必要なかったと感じる。また、ケース面接については他の戦略コンサルと異なり、制限時間に余裕がある場合も多く、そこまで難易度が高いとは思わなかった。
本選考への影響度
インターンが最終選考を兼ねており、夏にしか採用がないので、インターン=本選考である。

