★価値をつくる。未来をつくる。★
JX金属株式会社は、1905年の創業以来、非鉄金属素材の分野で業界を牽引してきたリーディングカンパニーです。私たちは、スマートデバイスや通信インフラに不可欠な高付加価値の先端素材を提供し、IoT・AIの進展に伴うデジタル社会の発展を支えています。高品質・高機能な素材の追求と、柔軟な供給体制の構築、新規開発を通じて、急速に変化する技術ニーズに応え続けています。
また、銅やレアメタルなどの非鉄金属資源は、持続可能な社会の実現に不可欠な存在です。JX金属は、脱炭素や資源循環などESGに配慮した形で、これらの資源を安定的に供給することを使命とし、社会の持続可能な発展と技術革新に貢献しています。
| 代表者 | 林 陽一 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門2丁目10-4 オークラプレステージタワー |
| 設立日 | 1905/12/26 |
| 従業員数 | (単体)約3,200名 (連結)約9,300名 |
| 売上高 | 7,149億円(2024年度連結ベース) |
| ホームページURL |
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非鉄金属素材は普段あまり目にすることはないかと思いますが、実は日々の生活に欠かすことのできない製品ばかりです。
非鉄金属素材がもしなくなってしまったら、今お使いのスマートフォンやパソコンも無くなってしまうかもしれません。
そのような、生活するうえでなくてはならない素材を、世界中に安定供給することがJX金属の使命です。
業界でも数少ない、上流の鉱山開発から下流の電子材料の製造開発、リサイクルまで一貫したサプライチェーンをグローバルに展開しています。
世界各地に約20拠点を有しており、世界を股にかけてグローバルに活躍することができます。
長年培ってきた高い技術力をベースに、高機能・高付加価値な金属素材を開発・製造・販売しています。
主力製品の多くが世界トップクラスのシェアを誇っており、皆さんが日常生活で使用する電子機器の内部には、必ずと言ってよいほど当社製品が使用されています。
例えばスマートフォンや自動車に用いられる「圧延銅箔」は世界シェア80%を誇り、
電子機器に必要不可欠な半導体を製造するために欠かせない「スパッタリングターゲット」は世界シェア60%を誇ります。
その他にも、世界シェア50%を誇る製品など、長年培ってきた技術力を生かした製品を世界中に供給しています。
これからの「5G」「IoT」の時代に、私たちの先端素材が使用されるフィールドは、ますます拡大していきます。
JX金属グループでは『技術立脚型企業』への転身を目指して、2040年までの長期ビジョン掲げています。
今後、IoT化、AI技術の発展が進み、私たちの生活はより良いものとなっていくことが予想され、
自動車や電子機器、あるいは通信網の構築など、あらゆるモノに非鉄金属は欠かせません。
JX金属の先端素材の多くが世界トップシェアを有しており、データ通信の高度化に不可欠であることから、
その安定供給が世界中から強く求められています。
世界中からの需要に応えるため、2025年には茨城県ひたちなか市に新工場を立ち上げます。
また、米国アリゾナ州にある製造開発拠点の拡大にも取り組んでいます。
更に、国内外の様々な企業や大学と共同研究を行い、新規事業の創出にも取り組んでいます。
2020年6月に現在のオフィスに移転してきました!
「社員が来たくなるオフィス」をテーマに様々な工夫を盛り込んでいます。
執務スペースは基本的にフリーアドレスで、固定席はありません。
その日の気分や仕事内容に合わせて、集中できる席で仕事することができます。
お昼ご飯やちょっとした休憩ができるラウンジというスペースです。
仕事中でも気軽にリフレッシュできるスペースで、カフェも併設しています。
芦田愛菜さんと銅の妖精カッパーくんが共演しているCMです!
是非ご覧ください。