商品開発職としての業務内容や、食品業界で働くイメージを掴むには最適であった。しかし、内容自体はあくまで「新商品の提案」という一般的なものであるため、企業独自の強み・弱みを十分に理解するには少し物足りない印象であった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
進行を務める人事の方から、開発職として働く現場社員の方まで、インターンに関わる社員の方は全員熱意と温かみをもって学生に対応していた。そのため、事業だけでなく人も大切にする会社だと感じた。
自己成長の機会
グループ単位で進行するため、チームワークを伸ばすことはできた。しかし、あくまで一般的なディスカッションであるため、実際にこの会社で自分が働く明確なイメージを持つには至らなかった。
参加者の印象
学生のレベルとしてはまばらな印象であった。積極的にチームとしての議論に参加する人と、傍観したり自己中心的な行動で進める人とが1:1の印象であった。しかし、互いを尊重する人当たりの良い人や、サポート能力に秀でている優秀な人も一定数存在した。
本選考の難易度
詳細な通過率は不明である。しかし、ESのみの選考であるため他の学生との差別化が少し難しいように感じた。
本選考への影響度
インターンに参加した学生のうち、特に優秀であると認められた人限定で早期選考の案内が来る。おそらく1チームから1〜2人のみ。

