グループワークを通じて、JAバンクや農林中央金庫の金融機能だけでなく、地域金融を支える社会的役割やシステム企画の重要性を理解できました。特に、実際の要件定義プロセスを模したワークでは、予算・納期・機能の取捨選択など、表面的な企業説明では分からない業務のリアルを体験できました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
ワーク中は社員の方が適度な距離感で見守り、最後の座談会では丁寧に質問へ答えてくださるなど、穏やかで誠実な社風を強く感じました。巡回時も必要以上に介入せず、学生を信頼して任せる姿勢が印象的でした。全体として「優しい」「落ち着いている」という雰囲気が一貫しており、安心して参加できる環
自己成長の機会
複数回のワークを通じて、限られた情報から判断軸を設定し、チームで合意形成する力が大きく向上しました。特に、参加人数が多いグループでは発言機会の調整や議論の整理が求められ、主体的に進行に関わることでファシリテーション力も高まりました。自分の意見を積極的に出す姿勢が身についたことも成
参加者の印象
全体的に積極的で協力的な学生が多く、議論もスムーズでした。一方でグループ人数が多い回では、発言量に差が出る場面や、議論の整理が苦手な学生も見られ、レベルには幅がありました。ただ、情報処理の速さや論点整理に長けた学生も多く、総じて意識の高い学生が集まっていた印象です。
本選考の難易度
エントリーシートと性格診断のみなので、比較的参加しやすい選考でした。
本選考への影響度
インターン参加者向けの追加セミナーや案内を受け取る機会があり、企業理解や志望度を高めやすい環境が整っていました。ただ、インターンが本選考の選考免除に直接つながるわけではなかったです。

