翻訳業界の多くは対企業のビジネスであるといった業界の特徴や、取り扱う言語数や提案・デザイン力といった本企業の特徴を知れた。また具体的にお客様の名前を挙げて事業例を説明してもらえたので、事業の理解が深まった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社風についての説明は特になかったが、参加していた社員はワーク中にも話しやすかった。ワークが難航している際には、「予め提示された条件と折り合いをつける答えを出す質問がある。」といったヒントを出して下さった。
自己成長の機会
自身のグループは全員で2人だったため、限られている時間内でヒアリングを行う際には一人一人多く質問を考える必要があった。どのような質問を行えば提供者と依頼者の意見がまとまるか、予算やサービス内容などの細部を検討する力がついた。
参加者の印象
選考はなかったもののレベルは高かった。元々翻訳業界を知る学生は少なく、ある程度の仕事内容に対する興味を持っているからだと思う。同じグループの人は人当たりが良く、ヒアリングでは質問が途切れたときに咄嗟に質問してくれた。
本選考の難易度
参加に際して選考はなかったため。
本選考への影響度
本選考の案内は申し込んだナビサイトを介して送られたが、特別優遇ルートはなかった。

