創業115年。日本の“ものづくり”を支える、紙管メーカー
紙管とは、繊維・紙・フィルムなどを巻くための芯で、衣・食・住のあらゆる場面に欠かせない製品です。
当社は、日本で初めて紡績用紙管の国産化に成功した、紙管づくりのパイオニアです。
繊維用紙管では国内シェア50%以上で、航空機用炭素繊維・電気自動車のリチウムイオン電池・半導体製造などの
最先端分野を‟高品質の紙管”で支えています。
環境にやさしいグリーン紙管や異物混入を防ぐクリーン紙管など、常に新しい挑戦を続ける田中紙管。
日本のものづくりを支える誇りと、世界に広がる技術力がここにあります。
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企業情報
| 代表者 | 田中 誠司 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府八尾市老原6丁目88番地 |
| 設立日 | 1911年10月 |
| 従業員数 | 351名(グループ計 499名 2024年9月末付) |
| 資本金 | 7,000万円 |
| 売上高 | 52億円(グループ計 87億円 2024年9月期) |
| 事業内容 | 紙管および紙管製造設備の設計開発、製造および販売 |