男女比率はほぼ半々。文系・理系・医療系・美術系…多彩な人材が活躍しています!
医学生のバイブルと言われる『イヤーノート』をはじめとする、メディックメディアの主要書籍。あなたの担当書籍になるかもしれません。
「最も近い読者」である医学生・看護学生に直接来てもらい、原稿について意見を交わしています。「読者目線」の本づくりは他にマネのできない特長です。
入社3年目の社員
入社してから二年、看護学生向けの書籍の編集に取り組みつつ、国家試験の採点サービスの改修・運営などに携わってきました。 三年目になると、それに加え、新たにデジタルコンテンツ・マーケティングを積極的に企画・検討できる立場になりました。まず取り組んだことは各コンテンツの操作手順・説明の動画化や、YouTubeでのPRチャンネルの新設・運営です。 動画は、誰でも作成・発信できるようになり、ここ数年で一気に普及しましたが、その新たなメディアのかたちをどのようにメディックメディアで活かせるのか。実際に作って、検証してみて初めて分かることが多いです。もちろんうまくいかなかったことも多いですが、結果が悪ければ方向を修正すればいいですし、それも含めて良い実りだったと思います。
ここは君がイメージする「出版社」ではない!?
僕は学生時代の経験から、将来はものづくりに携わる仕事をしていきたいと考えていました。就職活動では分野にこだわらず、多種多様な職種を調べていましたが、どれもいまいちピンとこない仕事ばかりでした。
そんな中、たまたま見つけたメディックメディアのHPを見てとても驚きました。出版社にとらわれない考え方でサービス・コンテンツを展開しており、不況と言われる出版業界のなかでも、メディックメディアだけは違うと感じました。学生時代に様々な角度からものづくりを経験してきた自分も、この会社で働いてみたい!という想いが強くなり、応募することを決めました。応募するにあたって、医学・医療系の出身ではないという遠慮や不安は一切ありませんでした。
「わかりやすい」をカタチにしよう
編集部から、次々に今までにない、“あたらしい医学書”が生まれています。例えば、『病気がみえる』。“みえる・わかる・使える”にこだわって医学を様々な視点からビジュアル化し、使いやすくレイアウトしました。
そして『なぜ?どうして?』。臨場感あふれるストーリーと会話で、看護や病気の「なぜ?」をスイスイと理解できるようにしました。
味気ない、堅苦しいだけの医学書が多い中で、これらのシリーズは新風が吹くようにあらたなスタンダードとして急速に広まっています。
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