雑誌の刊行フローや広告収入に関する話、現場社員の方々が出版業界に対してどう思って勤務されているのかまで知ることができたからです。グループワーク中には現場社員の方の優秀さが非常に感じられるだけではなく、その後の座談会では編集職以外の方のお話も十分に聞くことができました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
グループワーク中は現場社員の方が各チーム1人ついてくださり、学生の意見に対して的確な評価をしてくださいました。出版業界ということもあり、物腰柔らかな方・地頭よさそうな方が多いという印象でした。
自己成長の機会
全体的に周りの学生のレベルが高く、周りの環境から情報を吸収する力の大切さを実感し大きな刺激を受けました。グループワーク序盤では中々クオリティの低いものを提案してしまいましたが、メンバー全員で協力して結果的に納得のいくコンテンツを企画することができました。
参加者の印象
雑誌好きな学生が多く、発想力やプレゼン能力の高い学生が多い印象でした。出版業界を目指す学生が多くグループワークも座談会も全員積極的に取り組む方ばかりでした。MARCH以上が9割ほど、関東から関西まで幅広い学歴の方がいました。
本選考の難易度
ESさえ突破すれば参加できます。ですが人気企業なのでそもそもES突破が難しいのかもしれません。2日間で約40人ほどの学生が参加できます。
本選考への影響度
インターンシップに参加したからこそ受けられる待遇は特にありません(早期選考・書類免除等も特になし)。志望動機に組み込むことができるくらいです。

