1dayの短いプログラムながら、企業理念や事業領域については丁寧に説明があり、業界全体の流れも把握できた。ただし、施工や運営など実務レベルの理解はまだ浅く、体験できる範囲に限界も感じたため、この評価にした。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の方が丁寧かつフラットに接してくれ、学生の考えも尊重してくれる雰囲気を強く感じた。エシカルを軸にした価値観が社内にも浸透している印象があり、温かく誠実な社風だと感じた。
自己成長の機会
個人で企画を考える形式だったため、自分の発想力を試す機会は十分あった。一方、他者とのディスカッションが少なく、相互刺激という面では他のインターンほど強くはなかった。
参加者の印象
参加者は建築系に限らず幅広い学部で、ディスプレイ業界に興味を持っている人が多かった。専門性はバラバラだが、企画に対する意欲は高く、全体として平均以上という印象だった。
本選考の難易度
ES選考のみである分、志望理由の深さや視点の独自性が問われたと感じる。倍率は一定高かったと思うが、提出物にしっかり向き合えば突破可能な難易度だった。
本選考への影響度
参加者は全員早期選考案内があり、本選考に進む入口としての意味合いは大きいと感じた。インターン内容が同社の価値観に近いため、企業理解も深まり、後続の選考で活きる部分も多かった。

