インターンを通じた企業へのクチコミ

実務に近いケーススタディのワークを行い実際の社員がメンターとしてグループに付きアドバイスをもらいながら進めた。しかし選考の過程で企業・業務説明などは非常に簡潔に短い時間(5分程度)で行われ、理解を深めるというよりも実務に近い形で先に経験させることで潜在的な適性を見られていると感じ

にこやかで温厚なというよりは、シビアで鋭い方が多くさすが一流のコンサルティング企業だと感じた。その分選考やインターンシップでは緊張感がありフィードバックをいただくときは学生だからと容赦しない物言いであったと感じた。

コンサルティング業界に漠然と興味を持っていたところからの参加だったため、其々のファームの得意分野と自分の興味が合致しているかというところや、そもそもコンサルタントとして適正(主に精神的に)があるのかなど自分と向き合うことができた点で高得点を付けらると思う。また選考過程が長く多いた

通過率が6%というだけあり皆議論のスピードや持ち合わせている知識のレベルが高い人たちが多かった。また、30人近いその日の参加者の中で男女比率が9:1であったこと、大学院生の参加者が一定数いたことなどが印象的だった。

ES、Webテスト(GAB)、ビデオ選考、小論文、グループディスカッション、体験型インターンシップと多種類の選考模様であり、且つそれぞれの段階で求められるレベルが非常に高かった。先にも述べたがここまでで通過率が6%であり時間もかけていることからサマーインターンシップの参加者を内定

夏インターンシップの通過した各段階の選考が本選考では免除になることに加え、通過者には社員の生の話が聞けるランチセッションや座談会への頻繁な案内があった(参加自由)。自分は通過しなかったが体験型インターンシップの通過者は3日間ほどの本インターンシップに参加でき、そこに参加するとその