インターンを通じた企業へのクチコミ

中期経営計画に沿った企業説明や沿線理解を深めるワークがあったので、どんな街づくりを行っている企業かインターンシップに参加するだけで理解が深まった。

各チームに現場若手社員の方が途中からついて下さり、ワークへのアドバイスや逆質問を中心とした座談会もあったので、たくさんの人と交流する機会があった。人と関わることが好きな人が多いということが伝わってきた。

京急がこれからどんな方針で経営を行っていくのか、どんな沿線を持っているのか、関西に住んでいる自分でも理解することができた。そういった点で成長することができた。

関東の大学中心だった。MARCHが最低ラインレベルであった。大手総合デベロッパーのインターンシップ参加学生も半数くらいおり、比較的レベルは高かったと思う。

ESとSPIの難易度はそう高くなったように思える。ES通過後はGDのみでインターシップに参加できるかどうかが決まるので、GDで大きく評価していると感じた。

インターシップ参加者は特別イベントに招待されたり、早期選考に呼ばれたりします。採用人数が非常に少なく、内定者のほとんどがインターシップ参加者であるため、インターシップに参加することが内定をもらうためのまず第一歩だと思います。