あくまでも説明会に登壇した人事担当者(1人)と現役職員(2人)の印象だが、真面目で誠実な印象だった。体育会系のノリが好きな人は合わないかもしれないが、自分にとっては好印象だった。
社風・人の魅力
業界・事業の情報
国立病院機構は元国家公務員でもあるやや特殊な事業であるため、業界の説明よりも機構の説明が多かった。業務が多岐にわたっているため、質疑応答に参加した現役職員の方は主に自分の経験を話していた印象。
参加者の印象
周囲の学生との接点はなかった。
採用・選考の情報
選考フローや締め切りの時期、求める人物像に関して詳しく説明してもらった。人事担当者からは、特に「対人能力」をアピールするとよいというアドバイスを全体に向けて呼びかけていた。
仕事内容・キャリアの魅力
2~3年でジョブローテーションを行う事務総合職だが、やってみないと自分に合う業務かどうかわからないところは若干不安。ただ、やりがいのある仕事であり、キャリアアップのビジョンも明確であるのは魅力的。
働く環境の魅力
人は魅力的なのだが、宿直・当直が存在することや、給与が相対的に若干低めであること、東海・北陸の県同士で転勤が確実にあるのはしんどい。

