グループディスカッションの後に、現職の職員に対し質問する時間が設けられた。その際、特に入職してから10年以上の職員に質問できた際には、今までよりも大学業界に対する理解が深まったように思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
西南学院大学の性質もあると思うが、あまり大学業界や日本の教育に対して造詣が深いと感じた職員はいなかった。日々の業務を淡々とこなしている感じの職員が多いのかもしれない。
自己成長の機会
グループディスカッションの後、各グループに対し質疑応答の時間が設けられており、そこで積極的に質問することができた。
参加者の印象
理論的な思考力がそなわっている学生はあまり多くなかった。ただ、同じグループになった学生はみな雰囲気が明るく、円滑なコミュニケーションが取れるい人たちだと感じた。
本選考の難易度
2日程あり、1日の参加者は40名程度だったため、おそらく全体で80名程度。対面でのインターンシップということを加味すると、応募者自体そこまで人数が多くないと思うので、選考の難易度もあまり高くないのではないだろうか。
本選考への影響度
インターンシップで目立っていれば印象に残ることもあるかもしれないが(実際に私は面接を担当した人事の方に覚えてもらっていた)、選考で有利になることは一切ない。早期選考などもなし。業界全体を通してそうだと思う。

