「資本市場を通じて社会に貢献します」
これがわたしたちの大切にしている経営理念です。
そして、以下の3点を常に意識した事業運営を行なっています。
(1) お客様の長期的な資産形成のよきパートナーになること
(2) 企業や経営者を応援して、日本や世界の発展に貢献すること
(3) 公正かつダイナミックな資本市場の育成に力を注ぐこと
レオス・キャピタルワークスという会社名にも、この意志が込められています。
「レオス」とは古代ギリシャ語で「流れ」という意味。日本にある人財・資本・知恵・技術などたくさんの資産(キャピタル)の「流れ」をつくる工房(ワークス)でありたいと考えています。
商品は独自に企画・開発した投資信託「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」の3本柱。
設立以来、徐々に業績を伸ばし、2018年10月末時点での運用資産残高は8,584億円(国内外の年金基金や投資信託などを合計した額)に。ここ数年で飛躍的に成長しています。
チャレンジングな環境で、業務を通じて経験を積みたい方には最適の職場です。
利益目標やノルマがなく、「金融業界らしくない」とよく言われます。お金でお金を稼ぎ出すのが金融、投資の世界だと思っている人が多いと思いますが、わたしたちはお金の裏側にある、人の情熱や願いに目を向けて、価値の本質を見ることを一番大切にしています。レオスで一緒に働くメンバーには、お金そのものの知識も大事ではありますが、それ以上にお金を生み出す事業の価値の本質や、人の情熱に目を向けられる人かどうかを最も重視しています。