インターンのはじめに商社や農薬業界のことを詳しく説明する時間があった。そこで大方の理解はできるし、業界の実情や実際の仕事の様子などを聞くことができた。しかし、GDのテーマは業界と一切関係なかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
GDでは各グループごとに人事の方が一人ずつついてくださり、最後にグループとしての講評だけではなく個人に対するフィードバックももらえた。社員の方は皆様親切で、質問にも丁寧にご回答いただいた。
自己成長の機会
正直なことを言うと、GDのテーマ設定がありきたりであった。チームワークや優先順位の考え方などは身につくが、ここで身に付ける必要があるのかどうか聞かれると微妙である。しかし、業界のことを詳しく知ることができたので、自分の知識は増えた。
参加者の印象
理系で農薬を主専攻にしている学生から、私のような農薬のことを全く知らない文系までさまざまであった。しかし、そこで垣根や溝を感じることは無く、レベルの高いGDが繰り広げれていた。
本選考の難易度
スカウトであれば、メールが来て申し込みをすれば誰でも参加できる状態であった。
本選考への影響度
詳細は不明だが、インターン参加者限定の早期選考や対面開催の座談会への招待などもあったため、いくらか有利には進むと思う。

